Disc 1 | ||||||
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1. |
| 4:42 | ||||
朝霧に浮かぶ道 私をどこへ導く
たとえ霧が晴れて進んでも 不安で 風に吹かれ 雨に打たれ 一人孤独感じても 涙こらえ 前を向けば 不安な心 消えてゆく 凛として咲く花のように 青空見上げる 新しい光りを身体に感じて 月仰ぎ吹く風に抱かれて 瞳を閉じれば 胸の奥 見えてくる 希望の扉 たとえ回り道でも 自分の心信じて 胸に蒔いた種は いつの日か花咲く 道に迷い 歩き疲れ 膝を抱え泣いた日 胸に咲いた 花は歌う 止まない雨は無いのだと 凛として咲く花のように 向かい風に負けず 果てしない世界にこの種飛ばして 月仰ぎ吹く風に抱かれて 口笛吹いたら 胸の中 晴れわたる 想いに満ちて 凛として咲く花のように 青空見上げる 新しい光りを身体に感じて 月仰ぎ吹く風に抱かれて 瞳を閉じれば 胸の奥 見えてくる 希望の扉 |
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2. |
| 4:36 | ||||
わたしにいつも あなたはやさしい
そのやさしさが 不安にする 運命の糸 ほどけないように 何度も結びなおして 次に会う約束 出来ないまま 別れの言葉 まだ聞きたくはないよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられる どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じている あなたがふいに ため息ついて そのまなざしが 不安になる 運命の糸 確かめるように 何度もたぐり寄せては... 次に会う約束 出来なくても 安心できる 強い絆が欲しい 吹雪の夜に 裸でいても あなたの温もりを 感じていられる どんなに強く 結んでいても すれ違う日々に ほどけてゆくよ 会えない夜に 夢で逢えたら 明日がつらくても 笑っていられた どんなに遠く 離れていても つながっていれると信じていた あなたとならば どんなときでも |
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3. |
| 4:33 | ||||
風のレクイエム 君に届けよう
聞かせて 秘めたままの その声を まっすぐなその眼差しは ねぇ たくさんの思いが見える ひとりでは背負いきれない悲しみを 今 君は知っている 愛しいあの日々を求めるでしょう 世界を美しく照らす朝は 祈るように 風のレクイエム 君に届けよう 忘れない夢の続きを 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を この記憶この指先も ねぇ いつかまた還ってゆくよ だからまだ歩いてみよう 誇らしく今 君の姿を 願いながら消える星になろう もしも望むのなら君のために 祈り唱え 風のレクイエム 君に誓うよ 歌うよ 明日の奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから 風のレクイエム なぜに僕らは探すの? 愛しき人よ 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を 風のレクイエム 君に誓うよ 願うよ 今日も奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから |
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4. |
| 4:47 | ||||
あなたとかくれんぼ 夢の中 ふたりだけ
月の影 隠れては 指折り数え 「もういいかい」「まあだだよ」 二人の声 闇の中響く 「もういいよ」と私の声が 聞こえたのならば 探して欲しい あなたの事を想うたび 喉の奥がやけどしそうです あなたの事を憎めたら 心の中軽くなるのです いざよう月明かり 鬼をここへ導いて しのび愛 かくれんぼ 陽が昇るまで 「もういいかい」「まあだだよ」 二人の影 闇の中揺れる 「見つけた」とあなたの声を 聞きたくて 私は 円舞曲(ワルツ)を踊る あなたの声が聞こえたら 鼓動の音 耳を裂きそう あなたの姿見つけたら 高鳴る胸 張り裂けてしまう あなたの事を想うたび 喉の奥がやけどしそうです あなたの事を憎めたら 心の中軽くなるのです |
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5. |
| 5:45 | ||||
寄り添うと 頬に伝う熱 優しさが 切なくて泣けた
蝉時雨 止まぬ夕月夜(ユウヅキヨ) さようなら 忘れ得ぬ日々よ もう少し素直な自分なら 写真の中の 幼いふたりに 戻れてたのかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき わたしは わたしらしく前を向くから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 微笑んで 好きだった あなたのまま 微笑んで 離れると 頼りない指先 最後まで あなたを求めた 夏の果て 背中に涼風(スズカゼ) 秋隣 おいでと囁く 意味のない出会いなどないんだと 教えてくれた 愛しいあの声 信じてもいいかな? いつか過去(キノウ)が想い出に変わるとき 未来(アシタ)は 未来(アシタ)らしく動き出すから もしもまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のまま 歩いてて 好きだった あなたのまま 歩いてて 胸騒ぎも凪を迎えるでしょう 胸の傷みも時がさらうでしょう いつか過去(キノウ)よりまぶしい幸せを わたしは わたしらしく見つけられるよ だけどまたどこかで会えたら お願い 好きだった あの日のこと 覚えてて 好きだった わたしのこと 覚えてて |
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6. |
| 4:07 | ||||
緋色の空は 今わたし残して
宵街飾り そっとあなた想うの 無情でしょうか? まだ暑さを抱いた 季節のせいと ねえ笑うのですか? ためらいの恋をひとつだけ すくい頬にのせて ありがちな愛が欲しいのと 問うて泣くのよ オンナは誰彼 横恋慕 一重咲く花よ あなたをさらった紅染(べにぞ)めの月夜に とうせんぼ こころかさねましょう ひと時浮世の恋物語 恋物語 間に間に流がる あの星座の銀河(かわ)も 跳び越えましょうか? またあなたを誘う 契りなき恋をひとつだけ 秘めた目蓋(まぶた)の縁(ふち) あいまいな愛は綺麗なの そんなウラハラ オンナは誰しも 横恋慕 一重咲く花よ あなたを手招く十五夜の月夜に かくれんぼ 幼き子のように うたかた浮世の夢物語 夢物語 横恋慕 一重咲く花よ あなたをさらった紅染めの月夜に とうせんぼ こころかさねましょう ひと時浮世の恋物語 恋物語 まだ 終わらない… |
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7. |
| 4:35 | ||||
La la la・・・ ホラ聴こえるかな?
胸の奥のほうで 鳴り出したビートを感じて・・・ 結んだ髪ほどいて 久しぶりに切ったら いままでと違うわたしになれそうで 買ったまましまっていた ハートが揺れるピアス 耳元でキラキラ弾んでいるよ 昨日見たのは あのひとの夢 目覚めた朝の予感 「今日も会える気がする」 ボリューム上げてく 景色を変えてく 出会えた瞬間の 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り響くビートに合わせて 鏡を覗きこんで いつにもなく真剣 まっすぐに目を見て話せるように また見てしまった あのひとの夢 もう理由などいらない 「このキモチは現実」 スピード上げてく わたしを変えてく すれ違う瞬間の 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り響くビートに合わせて ボリューム上げてく スピード上げてく 高まり続ける 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り止まぬビートに合わせて |
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8. |
| 4:25 | ||||
見果てぬ夢を追い続けて 駆出した空 青くて
伸ばした指先 光がとけていった 白地図を広げてる君 信じていたよ 想うことは 現実さえもかえてく 世界が動いて 鼓動が聞こえてくる 今 僕らシンクロしてる 探してたものはいつでも あの雲よりもっと遠くに それは七色の虹のようだね 僕らを呼んでいる 君のカイト 向かい風うけ 高くもっと高く その夢へゆけ 僕のカイト きっと叶うさ いつも心のまま さぁまだ終わらない この空をゆくよ 君と僕のカイト 見えないこと 感じること 忘れたくはないから 大事な気持ちを 失くさずいたいだけさ 今 僕ら互いに誓おう 手にしたいものはひとつで 太陽よりもっと熱くて そんなイメージを描いていれば 僕らは届くんだ 君のカイト 揺れる風うけ 遥かずっと遥か 輝きのように 僕のカイト きっとわかるさ いつも繋がってる さぁ始まりは今日だっていい ゆくよ 君と僕のカイト 君のカイト どんな風でも 高くもっと高く その夢へゆけ 僕のカイト きっと未来へ めぐる時のなかへ さぁ まだ終わらない この空をゆくよ 君と僕のカイト いつも胸に掲げている 空へ 君と僕のカイト |
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9. |
| 3:49 | ||||
ふいにほどけた 右のスニーカー
結ぶその姿は 幼き日の僕 白いライン スタートに立ち 見ていた夢(もの)は 何処(どこ)だろう? いつの間にか大人になった ただ背が伸びただけの子供だ 懐かしい街も景色をかえてく 僕 ひとりをそのまま残して 「走り続けた日々もあったね」と 友と語るは まだまだ後にしよう どんな事も出来る気がした あんな強さが欲しいだけさ そうさ 僕ら大人になった でも自由を持て余す子供だ 色あせた記憶 繰り返す朝も 故郷(ここ)で ずっと そっと待っている いつの間にか大人になった ただ背が伸びただけの僕でも ありがとう いつも 勇気の欠片(かけら)を 「また帰るよ」 小さなこの街 思い出だけ そのまま残して |
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10. |
| 5:23 | ||||
こんなにも長い旅になるなんて
君なら想像していた? あの始まりの日 暗闇でひとり 立ち止まってた時 新しい景色を 君が見せてくれたんだ 道のない道を歩いてく 僕らの旅 胸に抱いた想いは ただ一つ 言葉にはしなくてもわかる 強く強い絆に導かれ 進んでる 空に描いた夢 探しに行こう 君といれば 叶うはずさ 手探りの日々に 迷う時もある それでも未来信じて 乗り越えていける 終わらない 描き続けてく 僕らの夢 ありふれたゴールなんて 無いんだ 同じ時代(とき) 生きている奇跡 強く強い絆を守りたい これからも 君と見つけた道 歩いて行こう たとえ それが険しくても 道のない道を歩いてく 僕らの旅 胸に抱いた想いは ただ一つ 言葉にはしなくてもわかる 強く強い絆に導かれ 進んでる 行こう 悲しみさえ 希望に変えて 君と二人 どんなときも 11.『 唄種 -ウタタネ- 』 歌:Suara 作詞/U 作曲/衣笠道雄 編曲/衣笠道雄 |
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11. |
| 4:35 | ||||
あなたの心の庭で いつか花となれ
笑顔咲かす唄種 『ことば』=想い伝える 時にためらうけど それは それは すべての はじまりなのかもしれない 光へ続くとわかっていても ひとりきりでは遠く感じるでしょう 「裏切りだとか、こりごりだよ」って 疑っても 強がっても 近づけないよ 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『響く』=絆深める 時に離れても それは それは 永遠の はじまりなのかもしれない すぐそばにある幸せでさえ 手放すのなら 孤独感じるでしょう 愛されたいと願うばかりで 欲しがっても ただ待っても 満たされないよ 手と手を重ね合えたら 思わずまどろむようなやすらぎ あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 涙雨の色 忘れないあの日の 「ありがとう」の声がこだまする空を 見上げていよう 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり その手を高くかざして 受け止めてほしい この唄種 あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 |
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12. |
| 5:02 | ||||
出逢ったときからもう 何でも話せた
昔からの 友達のように 思えた あの時にはわたしは 気がついていなくて あなたの事を好きに なり始めてた たくさん話して たくさん見つめ ふたりだけの時間 積みかさねてゆこう あふれる雪の中で はじめて心ふれあえた きっと忘れることない 宝物になるね あふれる雪の中で やさしくふたりを包んだ きっとそれは 輝く とくべつな雪の魔法 あの時にはあなたも 気がついていなくて わたしの事を好きに なり始めてた たくさん遊んで たくさん笑って ふたりだけの時間 積みかさねてゆこう あふれる雪の下で おなじ心がふれあえた きっと忘れられないね ふたりの宝物 あふれる雪の下で やさしくふたり抱きしめた きっとそれは 輝く とくべつな雪の魔法 このまま この気持ち ずっと変わらぬように あなたとずっと これからも そばにいれますように あふれる雪の中で はじめて心ふれあえた きっと忘れることない 宝物になるね あふれる雪の中で やさしくふたりを包んだ きっとそれは 輝く とくべつな雪の魔法 |
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13. |
| 5:07 | ||||
粉雪が空から 優しく降りてくる
手のひらで受け止めた 雪が切ない どこかで見てますか あなたは立ち止まり 思い出していますか 空を見上げながら うれしそうに雪の上を歩くあなたが 私には本当に いとおしく見えた 今でも覚えている あの日見た雪の白さ 初めて触れた唇の温もりも忘れない I still love you. 粉雪が私に いくつも降りかかる 暖かいあなたの 優しさに似ている 楽しそうに話をしてくれたあなたが 私には心から恋しく思えた 今でも夢を見るの あの日見た白い世界 あの時触れた指先の冷たさも忘れない I still love you. 今でも覚えている あの日見た雪の白さ 初めて触れた唇の温もりも忘れない 粉雪のようなあなたは 汚れなく奇麗で 私もなりたいと雪に願う I still love you. |
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14. |
| 5:34 | ||||
말하지 않아도
바로 그대라는 걸 알 수 있었죠 우연처럼 운명처럼 그대를 처음 만났죠 기다림 속에서도 바람결에 그대를 느낄 수 있죠 심장 소리 그대의 향기 내 곁에 있는 것 같아 비 내리는 밤 그대가 문득 그리워 뒤척이는데 아름다운 우리 기억이 의미 없는 나의 하루를 지켜주었죠 불어오는 바람에 내 마음 담아 멀리 있는 그대의 하늘에 보내요 같은 시간 다른 공간에 있어도 나의 마음 그대도 느낄 수 있겠죠 사랑해요 변하지 않을 한마디 시간의 끝을 지나서 영원하겠죠 때로는 궁금해요 내가 없는 그대의 하루 하루가 기쁠 때나 슬퍼질 때나 내 생각하는지 몰라 미안해져요 가끔은 나도 서운한 마음 드는 걸 우리 다시 만난 그 날에 그대에게 투정부리며 안기고 싶어 불어오는 바람에 내 마음 담아 멀리 있는 그대의 하늘에 보내요 같은 시간 다른 공간에 있어도 나의 마음 그대도 느낄 수 있겠죠 사랑해요 변하지 않을 한마디 시간의 끝을 지나서 영원하겠죠 |